産地直送の食材とこだわりの調理法、器も遊び心いっぱい。丁寧なお料理に心も身体もほっこりするカジュアルな和食のお店です。
まず、温かいお茶とおしぼりを出してくれます。これだけでもうすでにほっこり。
続いて楽しい4つの小皿。本日は①椎茸と人参、芽キャベツの艶煮 ②白菜、干しエビ生姜びたし ③宮崎県椎葉村 蒟蒻芋の自家製こんにゃく ④鹿児島県霧島マルマメン工房五色大豆の自家製納豆
どれから食べようか迷ってるうちに、ご飯(鹿児島県枕崎 おかか の土鍋で炊いた飯)とお麩のお味噌汁が運ばれて来ます。
メインは薩摩若鶏の竜田揚げ。
低温調理してから揚げたそうです。いわゆる普通の竜田揚げとはちと違います。タレも美味しいです。
ご飯はお代わりできます。
U字型のカウンターの丸くなってる席でした。お花が素敵。右側に写っているのが、お米を炊いてる土鍋です。
さん葉かさんは、職場から徒歩3分。ランチ3回目の訪問でした。
昨年の夏頃、初訪問した時、実はメインの量の少なさに驚いたものでした(笑)
丁寧で美味しいのは確かなんだけど、これじゃ足んないなぁ・・・。と、(笑)
それ以来、訪れることはなかったのですが、
昨年末、Go To Eat 東京の食事券を20,000円(25,000分)買ったはいいけど、緊急事態宣言で夜友達と集まれない!
ランチで使うべく職場の近くで探したところ、ぐるなびに出ていても実際は使えないお店続出。
そんな中、「遊び割烹 さん葉か」さんは、笑顔で「使えますよ~」とのこと。
それが先々週、2回目の訪問でした。
昨年と同じくカウンターの中から店員さんが気さくに話しかけてくれて、一人でも楽しい時間を過ごせました。
内容はもちろん、量的にも満足でした。(検索してみると、たまに「少ない」と書いてる人がいましたので、メニューによっては足りないと感じる人もいるようです)
こちらは、2度目行った時のお料理。
丁寧に作られたお料理に感激。
この日は寒かったので生姜ご飯が嬉しかったです。ひとつひとつ手作りなのが何よりも嬉しいです。
このお皿、なんだか懐かしいような。色々な器も楽しいです。
箸置きも可愛い!
日本酒にもこだわっているそうで、わざわざ電気をつけて写真を撮らせてくれました。
コロナが落ち着いたら、夜ゆっくりと訪れてみたいものです。
入口はこんな感じで、ちと分かりにくいので注意です。
「さんばか」と読みます(笑)
5年ほど前に、いつも一緒に飲んでる3人で始めたからだそうです。
社長と総料理長と店長だったかな。正確に覚えてないです(汗)
今やスタッフは7人に増え、新しい店舗もできたそうで、そちらもいずれ行ってみたいものです。
※追記 2021.9.25現在はペイペイキャンペーンin千代田で最大20%戻ってきます。9/30までです。