ビタミンCをお肌に効かせるには4時間おきに1000mg

栄養のこと

ビタミンCは人間の体内で作られません。

ヤギは体内で作ってるって知ってましたか?!

人間は食物から摂取しましょう。

ビタミンCは酸化を防ぎ、老化や動脈硬化を予防します。

身体のたんぱく質の1/3を占めるコラーゲンの材料でもあります。

厚労省が推奨する1日100gは壊血病にならない量です。

歯茎から出血しやすくなったりするのもビタミンC不足です。

体内でのビタミンC濃度は、高い順に

・下垂体 ・副腎 ・白血球 ・水晶体 ・肝臓 ・脳

お肌に効くのは最後なので、しっかり摂ります!

最近の研究で、皮膚には下垂体以上にたくさんのビタミンCが含まれていることが分かったそうですが

体内のビタミンC量が少なくなった時

下垂体や副腎に優先され、皮膚には届かなくなります。

水溶性のビタミンCは吸収されにくく、たくさん摂っても排泄されてしまいます。

4時間おきに1000mgのビタミンCを摂取すると最適な血中濃度を保てます。

ガン治療に効くといわれるビタミンC点滴も健康維持や美容目的で手軽に受けられるようになってきましたね。

現場からは以上です。